はしるのは

50代、二児の父。マラソンを始めて4年の終わりにサブスリー達成。トレーニングとか、戦歴とか、妄想とか、走ることのあれやこれや書いてみます。

トライアスリート マリオ・モーラ選手の走り方

こんにちは。
オークです。

DSC05575




前の記事でこんなコメントしました
 1/4 倍速 スロー
No.1 で一位となったモーラ選手の着地を見ると、
足首が柔らかく、深く曲げられているようです。
ケニア人ランナーと同じようなテクニックを使っているのかもしれません。



これ、気になったので調べてみました。

手もとに生の映像素材があるので分析がはかどる (´▽`)
(どんどんディープになっていくwww)


ケニア人ランナーをマネしたい。Part2 下腿の前傾編の1

ケニア人選手では,接地から離地まで大腿の動作範囲が大きく,とくに支持期前半に下腿が大きく前傾し,その後大腿が大きくスウィングしている様子がわかる.とくに大腿が垂直になる姿勢では,その違いが顕著である.


1位の No.1 マリオ・モーラ選手と、
3位の No.35 
クリスティアン・ブルメンフェルト選手 を
分析に追加してみました。

なんで1位と3位なのか?
ランの前半でこの2人が一緒に走っているビデオ素材があるからです。


大腿が垂直になっている瞬間の画像を切り出して、
下腿の角度を確認します。 

他のメンバーは福岡国際マラソン2015の
PM2 キムタイ ・キプリモ選手  21 マーティン・マサシ選手
61 佐々木 悟選手  25 川内 優輝選手
下腿前傾

下腿の角度だけ取り出して重ねたのがこちら
下腿前傾角度比較

マリオ・モーラ選手の下腿前掲角度は大きく、
ケニア人ランナー2名の間に入っています。

クリスティアン・ブルメンフェルト選手は、
佐々木 悟選手(リオ五輪マラソン日本代表!)と同じくらいですね。



マリオ・モーラ選手の走り方に、
ケニア人ランナーの走り方と近いところがあることは確認できました。


----------
ケニア人ランナーをマネしたい。Part2 下腿の前傾編の1
でとりあげている論文

榎本靖士ほか(2010)
「ケニア人長距離選手の生理学的・バイオメカニクス的特徴の究明」 
の図を見て、
ケニア人ランナーの足首の使い方も気になっていたので、
続いて調べてみました。

手もとに生の映像素材があるので分析がはかどるはかどる(´▽`)(*゚▽゚*)
 
モーラ選手
No1接地

ブルメンフェルト選手
No35接地
モーラ選手のほうが、
下腿の前傾が大きいことに加えて、
かかとの浮き上がりも少なく、
足首が深く曲がっています。




前後の動きはどうなっているのか?
連続写真にしてみました
上に取り出した写真は、左から7コマ目にあたります。

1秒に60コマ、0.017秒間隔
接地比較

ブルメンフェルト選手は4~5コマ目からかかとが上がり始めています。
シューズの後ろの角度に注目すると、
もっと前から、かかとへの荷重は抜けているようにも見えますし、
足首が固まっているような印象も受けます。



モーラ選手は5コマ目までベッタリと接地していて、
6コマ目で荷重が抜け始め、
その後もかかとが上がるのが遅いです。
足首に力が入っておらず、やわらかに、曲がるに任せているように見えますね。



足首の使い方についてもケニア人ランナーと共通するところがあるようです。


----------
ケニア人ランナーの間では共通する走り方。

他にも同じ走り方のランナーはいるようですが、
トップランナー全員が取り入れている走り方でも無いようです。

ちなみに私はマネしようとしていいます。(興味ない?)


モーラ選手は、どういった経緯でこの走り方になったのでしょう?
興味深い。



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トライアスリートの走りかたは違っていたか?

こんにちは。
オークです。

No1_No35

2016年5月14日(土)
世界トライアスロンシリーズ横浜大会
男子エリートの部

スイム:1.5km バイク:40km 
の後のラン:10km

トライアスリートって、どのように走っているのでしょう?
陸上長距離ランナーと違いがあるでしょうか?
上位選手のランをみてみます。


気温: 23.0℃
晴れ 
風速 6m/sec 北東
エリート男子リザルト

No.1 マリオ・モーラ選手
No1

No.5 クリサント・グラハーレス選手
No5

No.35 クリスティアン・ブルメンフェルト選手
No35



ランのタイム 10km
No.1   0:29:26  2:56min/km
No.5   0:29:36  2:57min/km
No.35 0:29:44  2:58min/km

このペースでフルを走ったとすると
2時間4分

スーパーエリートのフルマラソンレースペースです。
スイム、バイクで1時間15分も動き続けた後なのに、こんなに速いのですね。 

競技時間トータルで1時間46分台になっています。

シューズは
ナイキ、アシックス、ナイキ
No1Shoe
No5Shoe
No35Shoe

私には、モデルまでは分からないのですが、
衝撃吸収よりも軽量を優先しているモデルのように見えます。
10kmのランなので衝撃吸収は重視されていないのでしょうか。

動画から読み取れたピッチは200spm
ペースと合わせてストライドを計算すると169cm

ちなみに、かつてのフルマラソン世界記録保持者 パトリックマカウは
ピッチ 190spm
ストライド 180cm
だそうです。





 1/4 倍速 スロー

No.1 で一位となったモーラ選手の着地を見ると、
足首が柔らかく、深く曲げられているようです。
ケニア人ランナーと同じようなテクニックを使っているのかもしれません。

その他、
1位、2位の選手は細いですね。特に下肢。

3位の選手の厚い胸板は陸上長距離では見かけないタイプ。
トライアスリートらしいのは3位の選手でしょうか?


体格の違いはありますが、
ダイナミックなストライド走法は、
エリートマラソンランナーのと同じ技術を目指しているように見えました。
いかがでしょう?


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トライアスロンを見てきました

こんにちは。
オークです。

2016年5月14日(土)
世界トライアスロンシリーズ横浜大会
男子エリートの部
見てきました。

メイン会場の山下公園は、
人が多いのと、
中をコースが通っていて観客の動線が制限されているのとで
あまり自由に動き回れず。

路上に出て公園から離れると、
すぐ近くから応援することができました。

ランナーの機動力wを活かしt、コースをグルグルしながら観戦してきました。

駅貼りポスター
DSC_1156~2

スイム
あまり近くには行けないので、
水しぶきが見える程度w
スイム

スイムからバイクのトランジション
トランジション
トランジション2

バイク
大集団、高速で迫る迫力
バイク1
バイク2
バイク3
DSC05470
バイク4
バイク7
バイク8

ランのトップ
ラン1

ラン2
ラン3
ラン4

バイクでは大集団だったのが、
ランになったとたんにバラバラ
ランの走力が大切なのですね。
ラン5

ラン6
ラン7
ラン8
ラン9


動画も撮ったので、
ランで何か気づいたらアップするかもしれません。


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世界トライアスロンシリーズ横浜大会 前夜

こんにちは。
オークです。

DSC_1151~2

2016年5月14日(土)、15日(日) 
世界トライアスロンシリーズ横浜大会が開催されます。

前夜の会場を走って見に行って来ました。
_20160513_211825
約10kmを1.5時間のマラニック

トライアスロンコース
スイム:1.5km バイク:40km ラン:10km
トータル51.5km
2016map_elite

グルグルまわるコースは、
コンパクトに収めるためと、観戦への配慮かな?

NHK BS1で放送予定
2016年5月14日(土) 午前10:00~午後3:15(315分) 
中継車が山下公園にスタンバイしていました
DSC_1152

スイムスタート
後ろに見えるのはベイブリッジ
DSC05321

トランジションエリアへのアプローチ
DSC05322

仮設スタンド
この向こう側にFinishゲートがあります
DSC05330

Finishエリアは囲まれていてゲートは僅かにしか見えませんでした
DSC05331

イベントスペースのステージ
DSC05332

氷川丸
DSC05329

マリンタワー
DSC05325

みなとみらい地区
DSC05335

大桟橋
DSC05339

赤レンガ倉庫
DSC05313

クイーン(横浜税関庁舎)
DSC05315

キング(神奈川県庁本庁舎)
DSC05337

ランドマークタワー
DSC05341

サークルウォーク
歩道橋ですw
DSC05347

コスモクロック
DSC05352



明日、
午前の女子エリートの時間には別件があってで行けないのですが、
午後の男子エリートの部は見に行ってみようかと思います。


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脚の巻き上げと推進力

こんにちは。
オークです。


ハムストリングスについて調べていて、
"二関節筋"というキーワードにあたりました。
今度は二関節筋について調べた結果
思いついた事があるので書いておきます。

結論を先に書いておきます。
前方の脚の着地のタイミングにあわせて、
・後方の脚を巻き上げるタイミング
・後方の脚の大腿を前方にスイングするタイミング
これらをうまくコントロールすると、
効率よく推進力が得られるかもしれません。

-----

■イントロダクション

ランニングで、
離地した(地面を離れた)脚を巻き上げる事の効果として、
「短く折り畳まれた脚は慣性モーメントが小さくなり、前方スイングが容易になる。」
(長い棒より短い棒のほうが振り回しやすい)
が先ず挙げられます。

これに加えて、
「大腿直筋で膝関節と股関節をうまく連動させると、
大腿の前方スイングがやりやすくなり、
推進力につながるのでは?」
との考えに至りました。

自分の体感としても正しそうです。
(個人の感想ですw)


スイングを鋭くする事について、
詳しくは以下を参照してください。

----------

■二関節筋?

二関節筋は、二つの関節をまたいで繋いでいる筋肉です。
 
_20160511_020715

脚部まわりの二関節筋としては下記があります。
a. 大腿直筋
b. ハムストリング
c. 腓腹筋

二関節筋には、
二つの関節を動かす働きに加えて、
二つの関節を連動させる働きもあります。
ここでは、連動させる働きに着目します。



■二関節筋の連動って?

体の固い人が前屈すると、膝が曲がってしまいます。
これは、ハムストリングスが
[骨盤] - (股関節) - [大腿骨] - (膝関節) - [下腿骨]
を跨いで繋がっていることによって、
股関節と膝関節が連動している結果です。

ハムストリングスは大腿の後ろ側の筋肉です。

大腿の前側の大腿直筋にも、
股関節と膝関節の連動させる機能があります。
この連動が大腿の前方スイングに関係します。



■大腿直筋による連動の例
大腿は膝を曲げている時よりも、
膝を伸ばした時のほうが後方(股関節の伸展方向)に大きく動かすことができます。
_20160511_020816
[左は、赤で示した大腿直筋が下腿に引っ張られていて、大腿の後方への動きを妨げている。]

膝が曲がっていると、
股関節を曲げる方向に大腿直筋が引っ張られているために、
後方への動きが妨げられてしまうためです。

これは連動によって後方への動きが制限される例ですが、
逆に脚が後方に伸びている状態を起点とすると、
膝を曲げる動きと、
大腿を前方にスイングする動きが
連動することになります。



■脚の巻き上げと前方スイングの連動
大腿直筋による股関節と膝関節の連動を、
ランニングの動きに当てはめるとこうなります。

後方に脚が伸びた状態から、
脚の巻き上げ動作を行うと、
大腿を前方にスイングする力が得られます。
 
・スイングのための力を複数の筋肉で分担
・スイング開始前の慣性力をスイングに利用
・収縮伸張サイクルで強いパワーを発揮 
上記要素によって、
効率よく前方スイングが出来る可能性があります。



推進力を得る事が最終目的なので、
前方の脚の着地のタイミングとの関係も織り込んでまとめます。
 
前方の脚の着地のタイミングにあわせて、
・後方の脚を巻き上げるタイミング、
・後方の脚の大腿を前方にスイングするタイミング、
これらをうまくコントロールすると、
効率よく推進力が得られるかもしれません。

_20160511_020854


どのようにコントロールするか?
ですが、ざっくりとは
・着地と同時に巻き上げ始める
・巻き上げ終盤に下腹に力を入れてスイングを強める
こんな感覚を持っています。(個人の主観ですw)

接地している方の脚にかかる力を感じながら探ってみてください。




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2016年4月のまとめ (遅っ)

こんにちは。
オークです。

2016apr


いまさらですが、、、

2016年4月のまとめです
 月間走行距離:152km (フルのレース1回を含む)
 走った日:8日

2016Apr


4月は月初から、
9日の戸田彩湖フルにむけてのテーパリング期間。

9日の戸田彩湖フルは40代4位入賞。
タイム的には後退。
気温が高かった事はあるが、
余力を残してしまったところは反省点。

レース後は、
2連戦の疲れもあってかペースを上げる気分にならず。
基本ジョグで走力維持(していたつもり)

月末の41kmで、ギリギリ150km越え。

数字あわせしたわけではなく、
今後の練習計画を考えるために
距離を伸ばしてみました。
(巷では60kmとか100kmとかザワザワしていますし)

距離を伸ばすのは、あまり得意ではないかな、、
5月のうちには、計画立てないと、、



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大会結果・エントリー
2012/12 横浜マラソン(ハーフ)
 (1時間43分)
2013/04 戸田彩湖フルマラソン
 (3時間31分)
2013/11 つくばマラソン
 (3時間19分)
2014/03 板橋シティマラソン
 (3時間17分)
2014/04 戸田彩湖フルマラソン
 (3時間12分)
2015/02 神奈川マラソン(ハーフ)
 (1時間25分)
2015/03 佐倉朝日健康マラソン
 (3時間1分11秒)
2015/04 戸田彩湖フルマラソン
 (3時間4分56秒)
2015/11 さいたま国際マラソン
 (3時間1分10秒)
2016/03 古河はなももマラソン
 (2時間53分23秒) PB
2016/04 戸田彩湖フルマラソン
 (3時間1分25秒)
2016/11 つくばマラソン
 (2時間57分13秒)
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