こんにちは。
オークです。
”つづきます”と書いた後3ヶ月放置してました、、、
前回の記事
前傾と真下着地とフォアフットストライクの1
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足の裏のどこが最初に接地しているのかを感じて、
フォームを調整する。
足の裏を意識したフォアフット着地のドリルを紹介します。
自分で走っている時にフォームを確認するのに、
足の裏の感覚を使っています。
このエクササイズの中の、
「静かに足の裏の感覚に集中する」部分は、
感覚を磨く方法として有効だと思います。
また、フォームを保つためには、
走っている時に使っている筋肉が
余裕を持って動けている事が必要です。
余裕が無いと、
1か0かで間の調整のない大雑把な動きになったり、
無意識にそこをかばう・使わないようにする動きになったりしてしまいます。
動画の中では、故障について触れられていますが、
故障に至らないまでも筋肉や腱が疲労してしまうと、
力の調整が荒くなったり、かばったりでフォームが崩れます。
弱点になってしまう所を局所的に強化する例
としても参考になると思います。
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オークです。
”つづきます”と書いた後3ヶ月放置してました、、、
前回の記事
前傾と真下着地とフォアフットストライクの1
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足の裏のどこが最初に接地しているのかを感じて、
フォームを調整する。
足の裏を意識したフォアフット着地のドリルを紹介します。
自分で走っている時にフォームを確認するのに、
足の裏の感覚を使っています。
このエクササイズの中の、
「静かに足の裏の感覚に集中する」部分は、
感覚を磨く方法として有効だと思います。
また、フォームを保つためには、
走っている時に使っている筋肉が
余裕を持って動けている事が必要です。
余裕が無いと、
1か0かで間の調整のない大雑把な動きになったり、
無意識にそこをかばう・使わないようにする動きになったりしてしまいます。
動画の中では、故障について触れられていますが、
故障に至らないまでも筋肉や腱が疲労してしまうと、
力の調整が荒くなったり、かばったりでフォームが崩れます。
弱点になってしまう所を局所的に強化する例
としても参考になると思います。
How to Change From Heel to Forefoot Strike
Morris Brossetteです。
今日は、ヒールストライク(かかと着地)からフォアフットストライク(前足部着地)に、どうやって切り替えるかについて話そう。
これから一つのドリルをお見せしよう。
そして、ランニングでヒールストライク(かかと着地)からフォアフットストライク(前足部着地)に切り替えるやりかたについて一通りお話しするつもりだ。
いちばん簡単なドリルを、バランスドリルと呼んでいる。
はじめは片足立ちしてみて欲しい。
反対の足は、ただ地面から離すんだ。
自然とかかとに体重が乗っているのが感じられるだろう。
最初に伝えておく。
つま先にまで体重移そうとしてはいけない。
重心を少しだけ前方に移して、前足部に乗るんだ。
どのように違うかが感じられるだろう。
自分のかかとは地面から離れてはいない。
でも、かかとには体重はほとんどかかっていない。
主に体重を受け止めているのは前足部だ。
その状態を30秒間保ってくれ。
30秒経ったなら、持ち上げていた足を下ろす。
ここまでやったら、足を交代しよう。
先ほど同じように、かかとに体重がかかるのを感じる。
それからわずかに重心を前方に移して、
前足部が地面に圧し当てられているのを感じながら、30秒間その状態を保つ。
もう1度繰り返してみよう。
今度は実際に走ってみよう。
我々は練習した動きのパターンと、走りの動きのパターンとをうまく組み合わせなくてはならない。
最初はゆっくりとした走りの中で練習しよう。
先ずは2分間。
フォアフットストライクに集中しながら、軽くて楽なジョグをしてみてほしい。
2分間のジョグが終わったら、1分間歩きながら足を休ませよう。
1分間歩いたら、また2分間のジョグを繰り返すんだ。
初めてこの走り方を練習する時には、
15から20分程度で止めておくようにしよう。
どうしてかと言うと、
かかとから前足部へ、着地点をわずかに移動することによって、
実際に、少しではあるけれども、ふくらはぎへの負荷は強まっている。
あまり急に鍛えようとすることは、故障の原因になってしまうからだ。
・英語かきおこし
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