こんにちは。
オークです。
カミさんの走りの分析から見えてきた課題は、
・ソフトに着地する
・均等に力を加える
・上体を捻らない
改善のヒントになりそうな事を書いて見ます。
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・ソフトに着地する
着地した後、重心が落ちるのを直ぐに止めないようにします。
要は、着地後に脚が曲がるのを妨げないようにする事なのですが、
膝の曲げではなく、
足首の曲げを意識する方がうまくいきます。
曲げが深い方が感覚はつかめると思いますので、
極端に低いポジションを試してみるのも有効と思います。
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・均等に力を加える
柔らかな芝生や砂利などの上で走ることが、矯正の効果を持ちます。
強い動きでは、力が吸収されてしまって思うように進みません。
速く走ろうとすれば、やわらかく動かざるをえないため、動きを覚えます。
激坂上りでのランジウォークを試してみてください。
遅い動きの中で、
足が体の後方に離れていく時の動き、
バランス、
力のかかりかた、
などなど疑似体験できます。
上り坂で、ストライドを大きくとったランも同様に有効。
得られた感覚を平地のランに持ち込みます。
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・上体を捻らない
先ずは意識
骨盤の動きの原動力は上体の捻りではありません。
支持脚を土台として、
支持脚側の股関節が支点、
股関節まわりの筋力で骨盤を動かします。
(骨盤は、懸命に動かしても、
外から見えるほど大きく動きませんが、
それでOK。
骨盤を動かす方向の力を加えていることが大切。)
上体は、この動きを邪魔しないように乗せていきます。
上体を上手く乗せていくのに、
腕振りが大切な役割を持ちます。
ファラーの腕の振りをまねして見ると、
得られるものがあるかもしません。
2016年 3000m
ファラーの独り舞台
イロイロな角度からランニングフォームが見られます。
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5000mネタはひとまず終了デス。
オークです。
カミさんの走りの分析から見えてきた課題は、
・ソフトに着地する
・均等に力を加える
・上体を捻らない
改善のヒントになりそうな事を書いて見ます。
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・ソフトに着地する
着地した後、重心が落ちるのを直ぐに止めないようにします。
要は、着地後に脚が曲がるのを妨げないようにする事なのですが、
膝の曲げではなく、
足首の曲げを意識する方がうまくいきます。
曲げが深い方が感覚はつかめると思いますので、
極端に低いポジションを試してみるのも有効と思います。
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・均等に力を加える
柔らかな芝生や砂利などの上で走ることが、矯正の効果を持ちます。
強い動きでは、力が吸収されてしまって思うように進みません。
速く走ろうとすれば、やわらかく動かざるをえないため、動きを覚えます。
激坂上りでのランジウォークを試してみてください。
遅い動きの中で、
足が体の後方に離れていく時の動き、
バランス、
力のかかりかた、
などなど疑似体験できます。
上り坂で、ストライドを大きくとったランも同様に有効。
得られた感覚を平地のランに持ち込みます。
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・上体を捻らない
先ずは意識
骨盤の動きの原動力は上体の捻りではありません。
支持脚を土台として、
支持脚側の股関節が支点、
股関節まわりの筋力で骨盤を動かします。
(骨盤は、懸命に動かしても、
外から見えるほど大きく動きませんが、
それでOK。
骨盤を動かす方向の力を加えていることが大切。)
上体は、この動きを邪魔しないように乗せていきます。
上体を上手く乗せていくのに、
腕振りが大切な役割を持ちます。
ファラーの腕の振りをまねして見ると、
得られるものがあるかもしません。
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頂いたアドバイスは全部試していきます。
今後の成長に期待していてくださいね(^^)