こんにちは。
オークです。


接地時間について考えて見ます。

いつにも増して変な事を書きますので、
気に障りましたらごめんなさい。m(_ _)m




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速いランナーは接地時間が短いそうです。
ならば、速く走るために、
「接地時間を短くする事」を目標にしたらどうでしょうか?




質問者: どうしたら接地時間が短くなりますか?
回答者:速く走ってください。
質問者:  ヽ(#`Д´)ノ

質問者: もう一度聞きます。どうしたら接地時間が短くなりますか?
回答者:ストライドを伸ばしてください。
質問者:  (゚皿゚メ)




ピッチが一定なら、
「速く走る」ことと「ストライドを伸ばす」ことは
観点は違いますが同じことですね。
観点の違いは大切だと思ったので、両方書いてみました。




真面目な話、
走る速度と接地時間には強い関係があると考えられます。
ざっくり言うと、接地時間は走る速度に反比例します。


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二人のランナーを例に計算してみます。

Aさんはフルを2時間10分で走ります。
Bさんはフルを4時間20分で走ります。

二人ともピッチは180spmで同じとします。
⇒ 二人とも一歩は333msになります。

二人とも歩く時の歩幅は70cmで同じとします。
走る時にはストライド(一歩の歩幅)はもっと伸びます。
走っている時のストライドでは、
70cm進む間は接地を保ち、
残りの長さを跳んで進んでいると考えることにします。

Aさんのストライドは180cmになります。
Bさんのストライドは90cmになります。
この値は、フルの距離と、タイムと、ピッチから求められた値です。

接地時間は、
一歩の時間に、
”「接地して進む長さ」と「ストライド」の比”を掛け算すると求められます。

Aさんの接地時間:130ms  ←  333ms  x  (70cm  /  180cm)
Bさんの接地時間:259ms  ←  333ms  x  (70cm  /  90cm) 


上がAさん、下がBさん
image

具体的な数字を使って細かく計算してみましたが、
ポイントとなるのは
走る速度の異なる二人のランナーの
・ピッチが同じ
・接地して進む長さが同じ
との仮定です。

この仮定が正しければ
「接地時間は走る速度に反比例」
となります。





速いランナーの接地時間は短いそうです。
どうしたら接地時間を短くできるでしょう?
速く走ると接地時間が短くなります。
??????????






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実は、
「接地して進む長さが同じ」
この仮定を崩せば、
接地時間を短くすることが出来ます。



それでは、超一流ランナーはどうしているでしょう?

接地時間を短くしようとする意識はあるでしょうか?


パトリックマカウの着地の瞬間です。
マカウ着地

よく「重心真下に着地しなさい」と指導されますが、
マカウの着地点は前の方に見えます。
接地して進む長さを前方に長く取ろうとしているように思われます。

後方に関しても、脚が伸びきるまで接地を継続させています。
後方も、接地して進む長さを長くしようとしているようです。

接地を保ったまま進む距離を長くすれば、
接地時間も長くなります。

上の計算では、
「接地して進む長さが同じ」と仮定しましたが、
むしろ速いランナーほど長いのが実態のようです。

マカウには、
接地時間を短くしようとする意識は無いのではないでしょうか?



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ここまで速度の話だけでしたが、
ランニングエコノミーという観点があります。

同じ速度で走るランナーを考えた時に、
ランニングエコノミー的には
接地時間が長いほうが良いのか短いほうが良いのか?

長く跳んでいると、
その間ゆっくりと休めるので得との考えがあるようですが、
跳ぶために使うエネルギーと差し引きで得でしょうか??


難題なので、次の機会に先送りします。(・◇・)ゞ
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