こんにちは。
オークです。


「真下での着地」
多少の経験のあるランナーならば何度も耳にしたことがあると思います。

金コーチの動画でも定番の課題。
ランナーにとって永遠の課題(´;ω;`)
なのでしょうか?



前回も紹介した動画。



直立の姿勢から静かに体を前に傾けて、
自然な感じの一歩目が出るまではいいのですが、
早くも一歩目から足を着く場所を間違えて金コーチに指摘されることにw
ほらちがう

でも、ここで金コーチに止められなければ
間違いに気づかないまま走り出すことになったでしょう。
そして着地が改善していなくても、
今までどおりに走ることが出来てしまいます。



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着地の位置によって、
力の方向、強さは違って来ます。

でも、
早い動きの中、
強い着地衝撃に耐えている瞬間に
この違いを感じるのは難しいのでしょう。



「出来ている・出来ていない」の違いが容易には感じられないこと。
出来ていなくとも走れてしまうこと。
この辺りが課題の克服を難しくしているのではないでしょうか?


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ここでは、課題克服のために、
スピードを落として練習することをお勧めしたいと思います。


シューズはヒールが厚くて、
インソールの前傾が大きい物が
感覚が掴みやすいでしょう。

先ずは、その場で足踏み。
元気は無くていいです。
力まずに。

膝は軽く曲げて。
着地しても伸ばしきらない。

手を腰の後ろに当てましょう。

この手で押し出されるような気持ちで
腰から前傾をつくります。穏やかに。

腰の意識が中心となりますが、
フォームは、
全身の前傾・腰から下の前傾・膝下の前傾
の組み合わせになります。
DSC_2085~2

前傾があるていど強まると、
後ろから本当に押されているかのように、
自然に体が前に進もうとします。

進むのにあわせて、
その場足踏みしていた足を前に踏み出します。
大きく踏み出してはいけません。
少しずつ、チョコチョコと踏み出しを繰り返してください。

各部の前傾も大きくしすぎないように。
大きくバランスをくずしてしまうと、
「スピードを落として」が続けられません。


うまく出来ていれば、
ゆっくりですが自然に体が前に進むような感覚が持続します。
この感覚を体に覚えさせてください。

体全体の傾き、腰の押し出し、膝の曲げ具合
変えてみてください。




遅いスピードで練習する事により、
余裕をもった動きの中で感覚をつかめるメリットがあります。

それに加えて、
特にこの課題に関しては、
遅いスピードが
「良い動き・悪い動き」の違いを際立たせます。



前に着地した場合には、
着地した足に乗り込むのに力が必要となります。

スピードがあると、
勢いで乗り込むことが出来てしまい、
違いが見えてきません。

遅いスピードならば、
意識的に体を動かさないと乗り込めないので、
「自然に体が前に出る」
感じがしないことに気づくことが出来ます。



動きのイメージとしては
3分30秒あたりの金コーチも参考に
金コーチ
スピードはもっと落としてみても良いと思います。

この脱力した感じは、
前進に力を使っていないためでしょう。



勢いがついてしまうと、
感覚がわかりにくくなります。
焦らずに低速を持続しましょう。


この先ですが、
感覚を崩さないようにしながらシザースや骨盤の動きを加え、
徐々に動きを大きくしてランに繋げていくと良いと思います。



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