こんにちは。
オークです。

あつぎマラソン中止はショックでしたが、
この雨なら仕方なし。

そろそろ平常運転に戻ろうと思います。


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3日ほど前に、ニュースサイトなどで取り上げられたプレスリリース

東京農工大学、帝京科学大学、JAXA
下肢に生じる捻れストレスが高まってしまう歩き方を解明
(PDF)

日本経済新聞
exciteニュース
ねとらぼ

こんな内容がニュースサイトに取り上げられるのは、
高齢化と関係する内容だからなのでしょうか?

もう少し噛み砕いてもらわないと分からない (´;ω;`)
と思いつつ、
内容には関心があったので
がんばって読んでみました。

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ランナー目線でまとめてみると、

歩く時に、
骨盤は、捻る方向に動く。
足は、地面に着いて固定されている。
間に挟まれている脚部には捻りのストレスがかかる。
股関節が動くことで、このストレスが逃がされる。
股関節の動きが悪いと、ストレスが強くかかって故障につながる。


骨は捻り方向に弱くて、疲労骨折にいたる事も(((( ;゚д゚)))

元記事で
「股関節の柔らかさ」と表現されてる「柔らかさ」は、
可動範囲の広さではなくて、
動きの良さだと思われます。

走るときにも、
同じような事が起こっているでしょう。



で、どうすれば良いの?
答えまでは書いてありませんでした。

とりあえず思いつくのは
動的ストレッチ。
前後方向に動かすだけでなく、
捻り方向(内旋、外旋)や、
内転、外転などなど
複合的な動きを良くしておくことかなと。

筋力の不足で動きが悪いのであれば、
筋力の強化も必要でしょう。




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