こんにちは。
オークです。

前傾、真下着地の感覚で歩くと、
ほとんど力を使わないで歩けます。

そして、
その感覚を保ったままで要所にパワーをかけていくと、
省エネランニングフォームになります。


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力を使わないウォーキングのお手本として、
モーター無しで歩くロボットを紹介します。

このロボットの動きを参考にしながら、
緩い下り坂で脱力ウォーキングの感覚をつかむと、
ランニングフォーム改善につながるように思います。



ポイントとしては、

接地している脚は自然に倒れ続けていること。

接地していない足は振り子のように前に戻ってくること。

前に大きく脚を振出さないように、
脚の開きが制限されていて、
それによって真下着地になっていること。
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w01
前の脚の折り返し


w02
前の脚の着地(前の脚はほぼ垂直、真下着地)
後ろの脚の離地


w03
脚の前後が入れ替わる


w04
入れ替わった脚の折り返し


レゴでつくった同じ原理のロボット
スロー動画


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緩い下り坂で脱力ウォーキングを試す時のポイント

脚は僅かに曲げる

上体は
背中を軽く弓なり、
骨盤辺りが前に引っ張られるような気持ちで。

胸を張って、腕は軽く後方に広げる感じでバランスをとる。
動きが穏やかなので、
腕は振らなくても良い。

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つづきで、
この動きをランにつなげる方法について
書いてみようと思います。

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