こんにちは。
オークです。

足を残すために心がけていること 1

の続きです。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□

着地衝撃を弱くするには、
体を落下させないこと。
書き換えると、
体が落ちる前に足を地面に着けて支えてしまう意識で動く。

イメージはイラストの下の動き
sketch-1520071966038
上は、気持ちよく跳んで着地を待つ意識。

そうではなくて、
下のように体が落ちてくるよりも速く
脚を地面に向けて伸ばす。
とにかく早く地面に触れる。

□■□■□■□■□□■□■□■□■□

似たようなことは、
別の切り口で以前にも書いていたりするので、
参考にしてください。

着地のつくりかた フォームに関心が出てきたら



さらに、関連するトピックス

前傾と真下着地とフォアフットストライクの1


新横浜練習会 2017年8月 4.真下着地:きほんのき


新横浜練習会 2017年8月 5.自然なターンオーバー


着地フォームの練習方法


フォアフット着地 (体験版)


真下での着地の3 - ひとりでできるもん -


□■□■□■□■□□■□■□■□■□

リンクだけではアレなので、
感覚のつかみかたを追加します。

階段を小走りで上ってみてください。

動きが小さいと躓くので、
自然にしつかりと足を上げ下げする動きになると思います。

段差は小さくてもかまいませんが、
奥行きが広すぎると感覚がつかみにくくなります。

踏み出す動きの感覚を覚えておいて、
平地のランで再現してみてください。

続きます。


お読みいただきありがとうございます。

ランキングに参加しています。 
 
応援のクリックおねがいします。
   にほんブログ村 その他スポーツブログ マラソンへ
にほんブログ村