こんにちは。
オークです。

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スタートはAブロック前から3~4列目
たのくるさん、Ukeさんとならんでいました。
ステージ上でお話しているのはゲストランナー千葉真子さん

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終盤の失速対策として、
古河はなももマラソンではウォークブレイクをしっかり入れました。

先生は2年前の自分

ウォークブレイク[作戦編] - 古河はなももマラソン -

直前に読み込んで本番に臨みました。

前回はエイドの場所と、
さらに追加するウォークポイントを覚えきれず、
手にマジックでメモしていました。

今回は2度目なのですんなりと頭に入ったのでメモは無し。

25kmの折り返し点までほぼ計画通りにウォークブレイクをいれました。

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前回はウォークブレイクの時に他のランナーの邪魔にならないようにかなり気を使いました。
今回も他のランナーを意識はしましたが、
ランナーの密度が前回よりも低かったので危ない感じは少なかったです。


前半の順位で250位ほど差がありましたので、
それがランナーの密度の違いになっているのでしょう。

2年前
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今回
はなもも2018前半
はなもも2018後半


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前回のウォークブレイクは
「走り続けられるけれど、歩くと決めていたから歩く」
といった気持ちでした。

今回はと言うと
前半から
「早く歩きたい、歩いてると楽だな、歩ける時間が短いな、走り出さないといけないのか、、」

前半のオーバーペースがこんな所にも違いをもたらしていたようです。


緑色が2年前のペース配分
青色が今回のペース配分
hanamomo2016-2018


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ウォークブレイクすると、
一緒に走っていたランナーは先にいってしまうわけですが、

今回、
最初の方のウォークブレイクでは、
すぐにもとのランナーグループに復帰できていました。

徐々に復帰が大変になっていき、

ついには遅れた分が取り返せない状況に。

これもオーバーペースの結果でしょう。

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今回のウォークブレイクのまとめ

オーバーペースによる体力の負債は、
ウォークブレイクでは返済できない。

ウォークブレイクで足を持たせたいならば、
適切なペースコントロールが必要。




これまで何度もウォークブレイクを繰り返してきたので、
歩くこと、走り出すこと、
どちらのハードルも下がっています。
必要であれば迷わずに歩いて立て直せるのは自分の強みかも。




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