こんにちは。
オークです


私は
ランニングに体幹のひねりは必要と考えていて、
その理由の一つ、
最たるものは、
「地面をまわすような力を抑えるため」

地面をまわすって?
極端にやるとこの動きで地面にかかる力。
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ここまでが前回のダイジェスト。


単純化して描いてみると、
twist~2
体を回す力が脚を通じて地面に伝わる。
この時、
脚には捻るような力がかかっているのだけれど、
脚は捻る力のコントロールに適した構造になっていない。

適していないばかりか、故障の原因にもなるらしい
ねとらぼ

捻る力がかかっている状態では
効率よく前に進むこともできない。


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脚を捻るのは良く無さそうなので捻る力を無くしたい。
でもランニングでは左右の脚を交互に非対称に動かすので
必然的に捻る力は生まれてしまいます。

どうするか?

相殺
逆向きの力をかける
体幹を捻れば力が相殺されて脚には捻る力がかからなくなります。
twist~3
ランニングに必要なのは
力が相殺されるような適度な捻り

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別のスポーツでは
大きく強くが求められるケースもありそうです。

サッカーのインステップキック
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