こんにちは。
オークです。

ウォークブレイクの作戦から実行まで、
細々した事を書いておきます。

今回は実行編。


_20160318_061203

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給水の9か所と、
後半の折り返し2か所(太字)
追加で4か所( [ ] )

[2km]、 6.4km、 [+2km]、 10.2km、 [+2km]、 15.5km、18.3km、 [+2km]、  23.0km、 25.5km、 27.5km、 30.5km、 32.9km、35.9km、38.6km

トータルで15か所のウォークブレイクを入れる作戦をたてました。

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給水ポイント

給水ポイントはランナーが集まるので、
歩いても邪魔にならないよう特に注意しました。

特に前半はランナーの密度が高く、
道を横切るように移動するのも危ない感じがありました。

コップをとって、
給水テーブルの終わりまでそのまま走って、
周囲を確認してからスローダウンしました。


後半になってくるとランナーがばらけてきていましたので、
そこまで気を遣をつかう必要はなくなりました。


後半の給水ポイントでは、
給水はスキップしてウォークブレイクだけにした所もありました。

今回は気温も低かったですし、
歩きながらの給水で存分に水分摂取できてきたので。

後半の給水ポイントは、
テーブル側にランナーが集中すると、
反対側はガラガラ。
ゆったり歩けました。


コップを持って走る距離を短くしようとして、
テーブルの終わりを狙っていたところ、
予想外にテーブルが小さくて給水を取り損ねることがありました。
テーブルの大きさは変わらないと思っていたのが敗因。


予定外の場所に給水ポイントがあって、
(もしかしたら、自分の勘違い?)
計画より多くブレイクを入れることになりました。

計画の通りに実行することにこだわる必要はないので、
少々多くなっても気にすることはないと思います。


折り返しポイント

前半は、予想の通りランナーが集中していて、
ブレイクできる雰囲気ではありませんでした。

後半、ランナーがばらけてきたところで、
折り返し点を起点にスローダウンするようにしました。
このやりかたなら、周囲の流れともさほど違わず、
問題ないように思われました。



少し話がそれますが、
これまで、折り返しはアウト - イン - アウトで走ることにしていました。
自動車レースのコーナリングにならう考え方です。

でも、ランニングの場合、(ウォークブレイクをしなくても)
十分に減速してイン - イン - インで良いように思われてきました。

スピードののったコーナリングにはそれなりにパワーが要りますし、距離も使います。
一旦減速して、楽にコンパクトに回ったほうがトータルで得に思えてきました。
次回からイン - イン - インで行こうと思います。

追加ポイント

スタートから2kmで歩くのには勇気が要りました。
応援の人が多いですし、、、
このあたりでは、
応援との距離が近すぎるせいだと思いますが路肩は空いていて、
そこで歩くことができました。


ランナーには波があって、
大きな集団だと本当に道幅いっぱい使ってきます。
給水ポイントのように減速もしていません。

歩く時は、目の前が空いていることに油断せず、
目いっぱい端、さらには歩道まで逃げておくのが良いと思います。


全体にフラットとの情報とは異なり、
少々のアップダウンがあるコースだったので、
上り終わりあたりを狙って歩きました。

その他

今回は、風がありませんでした。

風が強い場合には、
ブレイクの入れ方に考慮が必要と思いました。

ウォークブレイクでは
集団から外れる - 追い上げる
のパターンとなります。

あまり風の強いポイントで、
一人での追い上げになってしまうのは苦しいかと思われます。

集団に風よけになってもらうことを優先する考え方もありそうです。



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