こんにちは。
オークです。


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RUNNET
ランニング用語辞典より 

流し
【 ながし(ウインドスプリント、wind sprint) 】
ウォーミングアップやトレーニングの最後に、短い距離を全力もしくは、全力よりやや遅いペースで3〜5本行う疾走のこと。ウインドスプリントとも呼ぶ。ダイナミックな動きや速い動きの刺激を入れることで、フォームが小さくなってしまうことを防いだり、スピード練習をあまり行っていない市民ランナーの場合、スピードアップの効果も期待できる。


この「流し」って言葉がしっくりきていません。


この言葉、陸上短距離で先に使われていたんだと思ってます。

100m予選の実況で
「ウサイン・ボルト選手、ラストは最後は流しましたね。」
みたいに。

短距離での「流し」って言葉と「力を抜いた」ってニュアンスはマッチしていたと思うんです。



でも、長距離で「流し」ってレースペースより速いですよね。
「力を抜く」のでは無くって、「大きく、速く動く」ですよね。
語感が全然あっていませんよ。

誰かが、同じようなペースの走り方だからって、短距離の言葉をもってきてしまったんでしょうね。
大雑把過ぎるでしょう!
誰だよ!(゚皿゚メ)


ウインドスプリントには文句はございません。



明日は新横回廊ぐるぐる
暑くてグデグデな今日この頃
刺激をもらってきます


お読みいただきありがとうございます。



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