こんにちは。
オークです。

”ひぃこらサブスリー”の補完のつづきです。

大転子を意識して、骨盤をうごかしましょうの、ロボットのイラストを書き直してみました。
(本の帯にもとりあげられているイラストです)

左と右との対比をしているイラストなのですが、
動きを示す矢印がテキトーに添えられている感じで、
とこがポイントなのか分かりにくいと思ったので。


DSC_1387~2


左のロボットは、脚が前後に動くだけです。
右のロボットは、先ず骨盤が動いて、その先で脚が前後に動く。
この骨盤の動きが大切。
骨盤の動きを出すのに、両方の大転子を意識するとうまくいきますよ
って図です。
(詳しく知りたければ、原書をあたってくださいね。)


真下を向いた立体的な矢印は、
骨盤の動きの中心。支点。
ここを中心に骨盤が回るような動きで、
反対側の大転子が前に出ます。




関節部分。
可動方向が分かりやすい構造に描き換えてみました。
左のロボットはいけてると思ってます。
右のロボットの股関節はややこしくなってしまって逆効果?
感覚の話のイラストなのに、こだわりすぎた?
メカフェチなので許してください。




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