こんにちは。
オークです。
個人的な腕振り事情のご紹介
最近意識しているのは
・上下
・左右
・水平回転
の3要素
■上下
身体を弾ませる動き
垂直跳びで、うまいタイミングで上下に腕を振ると高く跳ぶことが出来ます。
単に上下ではなくて、後ろから前への動きとあわせる方がやりやすい。
前から後は少々やりにくいですが、同じような効果を得られます。
ランニングの腕振りはこれの組み合わせ。
腕振りのタイミングは、高く跳べるようなタイミング。
上体から腕まで一体で固まってしまっているランナーは
先ず上下のリズムとりを意識されたらいいのではないかと思います。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■左右
以前にも書いたこれ
1.5軸振り子着地 キプチョゲ風
効率よく進むために、
重心を蛇行させないでまっすぐ前方に運びたい
そのためには着地点も一本の線の上をたどっていく
身体の縦の軸を左右に揺らすようにすると、それが出来ます。
腕振りは、その動きを促し、バランスを取る。
このために
腕を前後に振るだけでなく左右の要素も加えます
そうすると、腕を
体の前 ↔ 体のななめ後
の方向に振ることになります。
極端に描くとこんな感じ。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■水平回転
左右の脚を交互に前後させるので、
身体の軸をひねる力がかかります。
交互のひねりの節を高い位置にもってくることで
脚の前後の大きな動きを促します。(図の右)
意識しているのは、
肩のラインを腕振りと逆方向に動かそうとすること。
着地した脚の頑張りでひねりに対抗するために、
着地のタイミングがポイントになります。
右足の着地の時、左の胸・肩をかぶせるように(図)
左脚の着地の時、右の胸・肩をかぶせるように
これを意識しても、
脚の動きから発生するひねりの力が強いので
肩が前にでることにはならないで、
後ろに引っ張られた形になります。
■水平回転のおまけ
速いランナーの背中が弓なりに反って見えますが、
これは体軸がひねられた結果として現れている形
左の脚が前にでるタイミングで、
左の肩は後ろに引かれている。
引っ張られないように頑張っても
強く引っ張られてしまうので出来る形です。
自ら狙ってこの形を作りにいくと脚の動きの邪魔をすることになります。
オークです。
個人的な腕振り事情のご紹介
最近意識しているのは
・上下
・左右
・水平回転
の3要素
■上下
身体を弾ませる動き
垂直跳びで、うまいタイミングで上下に腕を振ると高く跳ぶことが出来ます。
単に上下ではなくて、後ろから前への動きとあわせる方がやりやすい。
前から後は少々やりにくいですが、同じような効果を得られます。
ランニングの腕振りはこれの組み合わせ。
腕振りのタイミングは、高く跳べるようなタイミング。
上体から腕まで一体で固まってしまっているランナーは
先ず上下のリズムとりを意識されたらいいのではないかと思います。
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■左右
以前にも書いたこれ
1.5軸振り子着地 キプチョゲ風
効率よく進むために、
重心を蛇行させないでまっすぐ前方に運びたい
そのためには着地点も一本の線の上をたどっていく
身体の縦の軸を左右に揺らすようにすると、それが出来ます。
腕振りは、その動きを促し、バランスを取る。
このために
腕を前後に振るだけでなく左右の要素も加えます
そうすると、腕を
体の前 ↔ 体のななめ後
の方向に振ることになります。
極端に描くとこんな感じ。
□■□■□■□■□□■□■□■□■□□■□■□■□■□
■水平回転
左右の脚を交互に前後させるので、
身体の軸をひねる力がかかります。
交互のひねりの節を高い位置にもってくることで
脚の前後の大きな動きを促します。(図の右)
意識しているのは、
肩のラインを腕振りと逆方向に動かそうとすること。
着地した脚の頑張りでひねりに対抗するために、
着地のタイミングがポイントになります。
右足の着地の時、左の胸・肩をかぶせるように(図)
左脚の着地の時、右の胸・肩をかぶせるように
これを意識しても、
脚の動きから発生するひねりの力が強いので
肩が前にでることにはならないで、
後ろに引っ張られた形になります。
■水平回転のおまけ
速いランナーの背中が弓なりに反って見えますが、
これは体軸がひねられた結果として現れている形
左の脚が前にでるタイミングで、
左の肩は後ろに引かれている。
引っ張られないように頑張っても
強く引っ張られてしまうので出来る形です。
自ら狙ってこの形を作りにいくと脚の動きの邪魔をすることになります。
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